追求していくもの

「現代医療の9割が地上から消えれば、人類はまちがいなく健康になれる」。この発言の主は、故ロバート・メンデルソン博士(小児科医)。そこまでは大げさかもしれませんが、現代医療での功績は、救急医療や事故によるケガなど医療の進歩と共に素晴らしい発展をしています。しかし、慢性病や他の疾患、悪性疾患に対してはどうなのでしょう。私たちは、「病気を診て人を見ない」西洋医療に偏った医療依存体質に対し、疑問を投げかけ、欧米では主流になっている代替医療、それも日本人に合う素材や施術法を推奨、研究・追求し続けています。

全ての本質を追求していく

簡素化が加速する日本。加工食品・食品添加物・農薬・食品表示から消された遺伝子組み換え表示、接種後から増え続ける免疫力の低下、50兆を超える医療費の増大、ストレス社会、病人大国日本で、通常の生活環境では気付けない、防げないことだらけの日常。そんな不安社会の中で、病気にならない、病気に負けない、強い自分を取り戻す方法はただひとつ。誰もがもつ自己免疫力を高めていくことなのです。




             

このたった3つを実践することで、あなたの身体は間違いなく変化をすることでしょう。慢性的な疾患や悪性疾患、さらに肌や髪ツヤまで若返る本来のあなたの医療「代替医療」です。
          

お手当の本質に気づくこと

私たちが大切にしている思想に「考根」という言葉があります。それは、人の身体も植物も、根から取り入れた栄養でいのちを営んでいるということから、どんなに表面的な治療を行っても、根を見ずに改善は成し得ないという考えです。木の葉や花が枯れた時や、果実が実らなかった時、庭師は必ず根を見て「根腐れ」を起こしていないかを調べます。それは、根が悪ければどんなに枝葉や花、実に薬を与えても悪くなった原因の改善にはならないからです。これを私たちの身体に置き換えて考えてみてください。悪い箇所を見るだけでなく、その原因を見なければ本当の改善には繋がらないということが容易に想像できるでしょう。この庭師の考えこそ「本質」的な思考で、まずは全ての源となる「根」を改める「考根」の思考。私たちの美しさ、健やかさは全て「根」から始まるのです。自己免疫力を高めるために、枇杷葉をはじめ幾多にわたる上体温素材、さらに温熱療法や、枇杷蒸し、よもぎ蒸しなど身体の内側に届く、浸透する、お手当の本質に沿ったプロダクトを追求していきます。